いじめに起きる事をまとめました

【からだ】=心×身体×エトセトラです。
【からだ】=あなたです。

子育てや介護では
【からだ】=あなた+子どもあるいや親

そしていじめでは、
加害者・被害者・解決に向けてのキーパーソン・その多大勢
です。

登場人物それぞれの
【からだ】=心×身体×エトセトラが絡みます。

いじめが起きているとき、
気の流れを俯瞰してみていくと
当事者以外の影響を受けています。

当事者でなくとも、

その人が持つ好意、嫉妬、敵意、保身などが

いじめのきっかけになっている場合があります。

あるいは、その場にいる部外者が

どういう印象を発するかで、

流れが決まる場合があります。

この原理に気づくと「いじめとは何だろう」と

目に見えている言動だけが全てではないことがわかります。

いじめの渦が大きくなる時
全ての関係者での感情が大きくなります。
そその他大勢と位置づけられた人の中でも
様々な感情が起き、影響を及ぼしている
ことも

知って欲しいと感じています。

 

 

 

私たちの親世代は

正しさを道しるべに育った世代のようです。

その観念で育った私たちも親となったときに

正しさが行動基準になりやすい。

とても美しい生き方なのですが、

自分の感情がその正しい道から離れた場合に

どう受け止めればよいかという方法を

教わっていないと、

正しさのために

自分の心を殺すことになりかねません。

多くの人が苦しんでいるのは

自分の心と世間的なあるべき姿との乖離です。



自分の人生は自分のものなのに。

いいじゃないですか。

正しくなくても、どんな自分でも。

人が、その人らしく生きる権利は

相手にもありますが

自分にもあるのですから。

そうやって自分を大切にできてはじめて

美しい生き方を模索できるのだと

私自身にも言い聞かせています。

 

 

いじめがこじれるのは

加害者側が自覚がないためでもあります。

どれだけ事実をそろえても

文科省の定義を伝えても

馬の耳に念仏以上に無駄です。

特に影響力が大きい人が加害者側にいる場合は、

いじめの事実自体を否定され、

むしろ受けた側の人格や親子関係が否定されます。

心の消耗につながります。

からだベースで考えると

いじめや対人トラブルの最終目標は、

生きる権利を取り戻して

その人らしく歩み続けることです。

 

糾弾や事実認定に力を注ぐと

ぐるぐると負の感情の渦が起きてしまうのです。

負の感情は、自分のからだを攻撃します。

その影響は身近な人に及びます。

どうせ影響を及ぼすなら正のエネルギー。

がからだも楽になります。

なので、相手の糾弾はお勧めしません。

ただし、そこで起きた感情は

くどいですが(笑)

その場で大事にすることが前提です。

悔しさ、怒り、悲しみ、不安、

湧き出たものは否定しないで受け止めて

初めて次のステップに進めます。

その感情には、世間体や

理想論や、道徳的な正解や

「相手をゆるす」などの観念は

一切排除してかましません。

今ある感情を大事に受け止めて
はじめて次のステップに進める。

 

今回はほぼまとめにつき長めです

五十嵐いつえ


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