慢性疲労症候群をご存知ですか?

慢性疲労症候群ってどう思われます?

医師である知人から慢性疲労症候群への見解を求められました。

慢性疲労症候群とは、原因不明の強い疲労が長期間続く症状のことで、単なる疲労ではなく日常生活に大きな支障が生じるケースです。

ほとんど寝たきりですし、食べる事にすら疲れ、休んでいても回復に時間を要します。知人は、医師として懐疑的な立場でありながらも、東洋医学なかでも気を診る私の意見を聞いてくれるフラットな方です。そこでいくつかの情報から、私の見解をお伝えしました。なお、気診気功で判断しています。

 

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・激しい疲労というのは同意見。症状を訴えておられる方々には極度の疲労が起きていると考えられる。

・その疲労を誘発する理由はわからないが、診断がつくまでに要した時間や、専門家を含む周囲の人から言われた言葉に傷つき、「わかって欲しい」という気持ちが増している。またその軋轢からくる消耗も激しい。

・気血水では血熱つまり炎症を疑い、また脳の疲労が濃い。

 

出来る対策としては、

・炎症を誘発しないような食事(気診気功では除去食がかなり細かく出ます。炎症のときは、スパイスやコーヒー、油にもNGがでたりします)

・十分な休養、東洋医学的には加療対象

・精神的なケア

これらを同時にしていく、それでもどこまで改善が目指せるか、あるいはどのような速度で変化を期待できるかは個々のケースによる。

 

 

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西洋医学でも様々な意見があるそうですが、おおむね免疫異常と脳の炎症という見解が主流のようです。

気診気功でも大枠は同じ見解だと思いました。

 

この症状の発症のきっかけはまだはっきりとわかっていませんが、産後にもこのリスクがあるのではと感じています。

産後鬱以外にも、身体の深い疲労が起きやすい時期でもあるのですが、回復が遅い場合は心療内科だけでなく、慢性疲労症候群も考えたいと思います。

 

五十嵐いつえ

 

 


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