現在公開しながら、改定中
当面はオンライン講座と動画、グッズ販売を予定しています。対面の講座は、コロナの流行具合と心理的不安感を考慮しながら計画します。また商標登録を申請中です。
もくじ
どういうものを発信していくか
専門のHPとオンラインショップ、YouTubeで、講座の案内やオリジナルグッズ、セルフケア動画を発信します。
講座(オンライン)はグッズとテキストを郵送します
- だいたいでOK
- やりたいものだけを選ぶ
- やりたくないのも立派な情報
セルフケアの特徴
- 他人と比較しない(ダメ出しをしない)
- 持って生まれた体つきや個性を活かす
- 長期的(死ぬまで)な目線で考える
- 気になる症状と土台を同時に整える
- 心身を整える以外の解決策も提案する
自分にとことん集中します
ゆるツボのセルフケア講座では、参加者同士の意見交流を最低限に絞っています。身体への理解や変化は一人一人違います。自分の速度で、内なる感覚(気持ち)を最優先できるように組み立てます。またマッサージの動画は、目線が動画ではなく、自分の身体に集中できるようにサポートします。また、セルフケア講座は【何を思ってもいい】からスタートします。
気になる症状と土台とを同時に整えます
東洋医学は、身体の土台が原因で症状が表に出てくると考えます。セルフケアでも、からだの芯を整えながら気になる症状にアプローチします。症状がいくつもある人、不調が長引いている人、何が原因かわからないけどしんどい人、そんな方でもしっかりと腰を据えて行えます。
一人で頑張り過ぎないよう、選択肢を広げます
当院のセルフケア講座の特徴は、「そのセルフケアの中から自分で選んで決めていく」ことです。安心と安全に、手軽にできるものを重ねていくことで、からだに自信がつくように組み立ててあります。
申し込み方法・料金・キャンセル料など
ネットストアとHP、ブログなどで告知をします。
購入先や申し込み先、また料金なども内容ごとに変わります。
これまでの講座実績
冷え改善講座
今後毎年開講予定です。昨年は講座前に届くテキストと、セルフケアグッズが好評でした。
「やってみたい」を刺激する仕掛けをたくさん用意した講座です。
2019年橋本にて
2020年オンラインを2回(夏、秋)

冷え取り靴下をおススメしない理由←2019年の講座前に書いた記事です
セルフケア講座
2011年からスタートしました。幼稚園や学校でも好評の講座です。
自分で出来ることだけでなく、家族にやってあげられる方法もお伝えしました。
他の講座同様に、「心まで整えられるセルフケア」を意識しました。
からだの声がわかりにくい、自分の気持ちがわからない。子どもや家族との人間観家に悩んでいる。そんな方に何が必要か。回数をこなしたからこそ、健康法で本当に必要なメッセージが見えてきました。



からだ講座
民間の資格講座で解剖生理学を担当しました。
鍼灸マッサージ師が学ぶ解剖生理学を1日で伝えることで、からだ全体のつながりと各機能の役割がよりわかるようになりました。健康法をより俯瞰して考える際に欠かせない知識となっています。
東洋医学講座
東洋医学の基本を通して、不調の整え方だけでなく、自分の在り方を理解する講座です。また、現代社会で誰もが悩む、人間関係の悩みや境界線の引き方を学べます。
*参考記事:2019年より東洋医学講座を開講しています。
親子向け「からだ講座」
2020年春、コロナ禍でオンラインで開催しました。
「からだと心がどうつながっているか」、「成長期は心身の不安定さを伴う」、「どうやったらしんどさが減らせるか」を簡単なワークを用いて説明しました。

自分の気持ちがわかって、安心したと言っていました。
*参考記事:自分の気持ちがわかる「からだ」の仕組みと、からだの整え方
講座の感想はこちらです
また、おうちde”まなび舎”~日本全国こどもむけ無料オンライン出前授業~でも、小さなお子さん向けのからだ講座を担当しました。
解剖生理学講座
2018年、発達障害コンサルタント養成講座で、解剖生理学・東洋医学講座を担当しました。
「生きる」をミクロからマクロの視点までを1枚の図にしました。また、不安感がなぜ人類に必要だったのかも含めてお伝えしました。

「一生付き合える健康法って、どんなものだろう」。
ゆるツボは、様々な健康法を試してきて誕生しました考え方と健康法です。からだに自信が持てない当事者でもあり、鍼灸マッサージ師でもある私が最も伝えたいこと。それは【健康法を生きづらさのきっかけにしない】ことです。
「だいたいで結構効く、組み合わせてもっと効く」
「安全で心地よいものを選ぶ」
そんなセルフケアを、動画やグッズ、講座などを通して伝えてまいります。
個人で行ってきたセルフケア講座ですが、「鍼灸マッサージ師のセルフケア」を越えた発信をするようになってきました。そこで別のサイトを近日立ち上げます。ここには概要と、これまでの講座の記録をまとめます。