私が妊活専門と掲げない理由

以前書いた記事の再掲載です。

 

先日妊活中のクライアントさんと話していて、私の脳が大変刺激を受けました。クライアントさんとの会話は本当に勉強になります。

 

私が治療を学び始めた時と比較して、不妊治療を掲げる治療院が多くなりました。

 

それだけ妊活の一環として、東洋医学の認知度が上がったのだと感じています。

 

 

私自身も、妊活のクライアントさんがおられます。しかし、私は妊活専門ではありません。

 

私のクライアントさんは出産後のお母さんが多いのですが、独身の女性も、お子さんがいない女性も、ご高齢の女性も、お子さんもおられます。

 

その方々と接するとやはり思うのは、妊活期間はライフステージの通過点だということです。

 

 

妊活の一環として依頼があるわけですから、子宮、卵巣を中心とした婦人科の状態と改善方法は当然丁寧に探ります。

不妊専門の鍼灸院とやっていることは同じと自負しています。

 

 

そもそも東洋医学は、なんでも屋さんです。

 

〇〇専門と言うようになったのは、戦後、しかもここ最近の話ではないかしら。

 

 

クライアントさんが風邪をひけば風邪を。

腰が痛いと言えば、腰痛の治療を。

ストレス、産後鬱など、どのような症状を訴えられても、東洋医学は証(ストーリー、仮説)を立てて対処することが可能な医学です。

 

 

だから、その視点で見たら、妊活も一つの状態であり、でも風邪を引いていたら、免疫力が低下しないように風邪の治療が最優先になる。腰が痛ければ、子宮や卵巣と関連性がないか診る。

 

 

やっぱり私は、どのようなライフステージであっても、どのような症状であっても、「ああそうですか、はーい。」と対応していきたいなと改めて感じています。

 

 

 

あ、それでですね!結論としては、何はともあれ三陰交にお灸です!

 

 

五十嵐 いつえ


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