プロフィール

感情と身体と生き方をつなげる鍼灸マッサージとセルフケアを提案する

五十嵐いつえ(鍼灸マッサージ師・からだ研究家)

女性と子どもの出張治療専門の鍼灸マッサージ師

思春期の生理トラブル・妊活・出産・子育て・介護など様々なライフステージに関わっている。子どもの発達や発育、人間関係の悩みなどにも対応。これまでの経験から、心身の不調には本人を取り巻く様々な環境が影響を与えていることに気づいた。不調や悩みごとは、その原因も対策も時代や社会の価値観に大きく影響を受けている。「いつの時代でも変わらないからだの仕組み」に目を向けて、ぶれない生き方作りをサポートする「ゆるツボ」を考案。各健康法の特徴をとらえて「だいたいで結構効く、組み合わせてしっかり効く」こと、そして選び方には自分の感性を用いることを提案している。

■自己紹介

五十嵐 いつえ 【鍼灸マッサージ師

五十嵐いつえです。現在、1日2家族限定の女性と子どもの出張治療(横浜市都筑区~神奈川・東京)を行っています。東洋医学を中心とした鍼灸マッサージで、からだの不調・心の悩み・リハビリなどに対応しています。

現在までの対応実績はこちらになります。

何かと何かをつなげるのが得意です。治療は西洋医学的な診断がついたものを東洋医学的に対処するのが得意ですし、からだへの理解は身体と心や意識、そして人それぞれの生き方をつなげています。

またからだを個人のものとしてだけでなく、社会や自然環境とつなげても理解します。そのためからだに起きている不調を、皆さんが思っているよりも大きな視点でとらえ、対策を考えます。

大学では環境問題を科学的に学びました。科学を数字で見る訓練を受けましたが、科学が信頼できるものでありながら絶対ではないこと、人が出す発信には科学の世界であっても潜在的な意図があることもわかります。

専門は土壌の微生物生態系のバイオマスでした。当時はバイオ技術が注目されて、「より性能が高い微生物」を活用することが盛んでしたが、私は全く異なる考え方を学びました。それは、「ただそこにいるだけの微生物が、地球の環境に重要な役割を果たしている。その力は何で制限されていて、何で引き出されるか」を考える研究でした。この4年間は私の基礎だと感じます。

その後東洋医学の道に入りましたが、偶然にも西洋医学の懸け橋になるような東洋医学をまなぶことができました。現代は科学の考え方や言葉がとても身近にあります。その言葉を東洋医学に翻訳して治療に用いることを最初から学べたのはとてもラッキーでした。

マッサージも慰安技術ではなく、治療技術として学びました。しかも女性が疲れない方法で学んだので、今もずっと変わらずに用いています。鍼やお灸が怖い方には、鍼に必要な分析方法でからだをとらえた後にマッサージでアプローチできます。捻挫や手術後のリハビリ、心の疲労が濃い方にはマッサージで十分に対応できます。

■治療の特徴と考え方

からだの情報を整理して、何が起きているか見立てて、治療方針を設定します。

これまでの経験と研究から、からだの不調は社会や自然環境などの影響があるとわかってきました。心の辛さも同じです。からだの仕組みを広い視点とつながりでみることで、からだに起きた不調を「自分のせいで起きた」や「他人に傷つけられたせいで起きた」と苦しむことから開放します。その結果、その方ご自身が本来持つ力を引き出せるるように、そしてどんな悩み事や、不安も、自信と安心に変えられるように生き方を整えます。

そのため、対話やメールでのやり取りも重要視しています。これはカウンセリングと言うより問診の一環ですし会話に過ぎませんが、多くの方の価値観が変わるきっかけになっています。

■何が起きても乗り越えていけるようからだを整え、対策を考える

2019年までにのべ5000人以上に対応しました。生まれたての赤ちゃんもいれば、亡くなる直前の方もおられます。そして社会的に成功された方もいれば、引きこもりの方もおられます。

どんな悩みを抱えていてもお腹がすくように(※例外あり。食べられない悩みもあります)、どんな悩みごとを抱えていても肩も凝るし、からだはガタがくる。そのからだを整える事で、悩みを抱えながら生きていく、悩みを解決するために勇気を出せる、そんなからだを作っていきます。

これまで鍼灸マッサージを通して、多くの方の人生が変わるのを見てきました。

  • 子どものいじめで苦しんでいたお母さんが、子どものために立ち上がったケース
  • 挫折の苦しみから他人を攻撃していたのが、イライラをコントールして挫折を過去のものにしたケース
  • 子どもの障害を受け止める苦しみが減り、子どものための活動を始めたケース
  • 家族の過剰な期待を受け入れるのをやめ、自分のための人生を進めたケース
  • パニック障害になった葛藤を乗り越え、症状を抱えながらも復職したケース
  • 発達凸凹のコンプレックスが減り、自信を取り戻したケース

どれも人生のゴールではなく、また新たな課題が待ち構えています。時には踏みとどまったり後ずさりもします。それでも自分らしい選択と行動が出来るようサポートすることを使命としています。

がけっぷちに強い鍼灸マッサージ師です。ですので、追い込まれた方の依頼が多いのも特徴の一つです。

■おしゃべりで心を開き合う

「それはいっちゃんの持つカウンセリング力で、治療はいらないのでは?」と思われるかもしれません。

出張治療が困難な場合は、カウンセリング枠のみで対応もしています。ですが私はカウンセリングや傾聴、コーチングのプロではありません。鍼灸マッサージ師です。カウンセリングと言っていますが、実際はおしゃべりです。

しいて言えばそのおしゃべりは、治療に必要な技術として磨いてきました。「聴く・感じる・伝える力、そして話し合えること」は私自身の人生も変えてきました。その経験を通して、鍼灸マッサージのゴールは「治る」ではなく、「こんな自分も悪くない」と思って頂くことかなと最近感じています。もちろん辛い症状をラクにするのが仕事です。

からだの辛さや悩みごとは「だらしない」とか「努力不足」ではありません。

最初は皆さん「こんなことを言って、馬鹿にされないか。ドン引きされないか」と心配されますが、おしゃべりを通してその悩みはどこかに吹き飛んでいくようです。そして「こんな自分も悪くない」と思えるようになる。そう思って頂けるようなネタは、治療実績以上にたくさんストックしてあります。

■鍼灸マッサージはセルフケアのきっかけ。だから人生が変わる

私の鍼灸マッサージやオンライン相談は人生を変えていきますが、私一人では何も変えられません。主人公は私ではないからです。ご自分の人生に活かして行動してこそ、人生が変わっていきます。

治療で感じたことをフィードバックしていくと、その行動は全てが心身のセルフケアになります。すぐには結果が出なくても、年単位で振り返ると過去の自分からは想像できない今の自分がいるはずです。

そのようなセルフケアにはコツがあります。正しさよりも自分の素直な気持ちに従うことです。とはいっても、その素直な自分の気持ちがわからなくて苦しいのですから、治療やオンライン相談が手助けになります。治療は素直な気持ちを自然と引き出します。その想いに沿った時間を、少しでも多く過ごすことで人生が変わっていきます。

アメブロで誰でも簡単に出来るセルフケアも発信しています。

■理論を学んで直感を磨くセルフケア講座

2020年11月28日オンラインで「冷え改善講座」を開催します。

■普通の人だと思っているし、変だとも思っています

1999年東京農工大学農学部卒。2002年日本鍼灸理療専門学校卒。資格取得後は、女性専門の鍼灸マッサージ院や訪問マッサージ院での勤務経験を経験したあと、子育て中心の生活を経て開業しました。二児の母で、子育ての悩みごとは当事者です。

こう書くと、エネルギッシュで向上心が高い人のように思われるかもしれませんが、よければ、下のリンク記事をお読みください。親友のぢーこが、いっちゃんの変なところを集めたと言った私の別のプロフィールがあります。

がけっぷちに強い鍼灸マッサージ。だから、どんなご依頼もまずはじっくりお話を聞きたいと思います。

2020年コロナウイルスの影響下で出版ゼミの同期が書いてくれた私のインタビュー記事

ブックオリティ2期生