いじめがこじれる時に起きている事

いじめがこじれる時に必ず起きる事

いじめは、加害者被害者がはっきりする場合と

あいまいな場合があります。

 

苦痛を受けたほうが被害者だと思っていても

「私たちも苦しんでいる」とか

「私たちがいじめられている」とか

相手方に言われることもあります。

 

むしろ、あるあるです。

「あれはいじめではない」

「そちらの子どもにも問題がある」。

起きた出来事を否定する。

これもあるあるです。

 

 

その発言自体が一種のいじめなのですが、

相手はわかりません。

なぜなら自分が傷つかないように必死に防御しているからです。

 

 

この防衛反応が過剰になっているときは

解決には向かいません。

残念ながら、こじれます。

渦はこじれた時間に比例して大きくなります。

 

当事者のみならず、近所や学年のママ友

無関係や味方になってくれていた

保護者や友達にまで波及します。

 

いじめで起きていることを整理する意味、

まずは、このあるあるを理解することです。

いじめで起きる普遍的な流れを理解する。

それは、必ず当事者の苦痛を和らげます。

 

「あなたにも悪いところがあった」

いじめの普遍的な法則として

「あなたにも悪いところがあったから。」

とあなたの言動が原因と言われることがあります。

子どもさんが言われることもあります。

 

 

わたしは、これを全否定します。

 

言動における因果関係は無関係。

これが私の対人トラブルの法則です。

 

この言葉に振り回されないでください。

同じ言動でも「かわいいー♡」と評される場合と、

「なに、むかつくー」と評され場合があることを

私も自分の体験を通して知っています。

 

何をやっても許される人と、

何もやってなくても責められる人がいる。

なので言動の因果関係は無関係です。

 

人間は、もっと深い部分の意識で行動します。

責める側も責められる側も

このことに気づいてほしいと願います。

 

 

五十嵐いつえ

 


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